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魔理沙的魔法書/霧雨魔理沙的後記

出自东方维基
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第164-166頁
< 霧雨魔理沙的符卡   魔理沙的魔法書   ZUN的後記 >
GoMIllus-Marisa.jpg
あとがき 後記
 ……と、いくつか代表的なスペルカードを纏めたところでお茶が沸いた。私が見たスペルカードはまだまだ沢山あるのだが、ここら辺で休憩して考察をするとしよう。  ……如此這般,在我匯總這些具有代表性的符卡的時候茶水開了。我曾見過的符卡還有許許多多,暫時就先寫到這裡,接下來就讓我稍事休息並去考察一番吧。
 研究というのは考察無くしては始まらない。羅列して資料に纏める事も大切だが、自分の糧とする為には考察しなければなるまい。  所謂的研究,沒有考察就不能開展。雖說羅列並匯總資料也很重要,但為了將其變成自己的精神食糧,我必須進行考察。
 まず、スペルカードとは何なのかを説明する。スペルカードとは殺し合いを遊びに変えるルールで、要は適度に手加減しあって技を見せ合う物だ。遊びである故に各人の能力、記憶、考え方が色濃く反映されるのだ。見ているだけでも楽しいのはその為である。  首先我來說明一下何謂符卡。符卡(Spell Card)是將相互殘殺轉化為遊戲的一種規則,簡單扼要的說就是讓對戰雙方各自適度地手下留情,相互過招的東西。因為是遊戲,所以符卡能鮮明地體現每個人的能力、記憶、思維模式。僅僅旁觀也會讓人覺得有趣就是因此之故。
 スペルカードを見るとその人となりが判る。そういっても過言ではない。  通過符卡可以明白對方的為人,這麼說毫不過分。
 さて、まずスペルカードを語る上で欠かせない事は、演劇タイプとそれ以外の弾幕の違いである。  接下來我想說些在解釋符卡的時候不可欠缺的事情,那就是表演類和其他種類彈幕之間的區別。
 演劇タイプとは、攻撃することより人に見せる事に重きを置いたスペルカードである。本書では厳密には分類し切れていないが、大体、攻撃を喰らう側が居なくても一人で出来そうな物は、私の判断で演劇タイプとした。  表演類指的是,比起彈幕的攻擊效能更側重旁觀者眼中的彈幕演出效果的符卡。儘管本書的分類稱不上嚴謹,基本上只要是少了經受攻擊一方也能一人進行華麗彈幕表演的符卡,都依據我個人的判斷劃分為表演類。
 「弾幕結界」や「インペリシャブルシューティング」の様に、主な演劇タイプは相手の能力が色濃く反映されている事が多い為、見ていても楽しい。  像「彈幕結界」、「不朽的彈幕」這般,大部分表演類的符卡,都能使對手的能力得到鮮明的體現,即使旁觀也能讓人覺得賞心悅目。
 こういった弾幕が生まれるのは、スペルカードが遊びであるという事に他ならない。純粋に殺し合いをする場合では、演劇タイプのような弾幕はナンセンスであるからだ。  能產生這樣的彈幕,完全是因為符卡戰鬥只是遊戲。如果用在單純的廝殺上,表演類的彈幕是毫無存在價值的。
 次に演劇タイプ以外の弾幕を見てみよう。  接下來讓我們看看表演類以外的彈幕。
 奴隷タイプは、自分以外の何かに攻撃させる弾幕である。人形や幽霊、時には別の妖怪を奴隷とする事もある。  奴隸類指的是讓自己以外的其他事物進行攻擊的彈幕。對戰過程中,充當奴隸的通常為人偶和幽靈,有時役使者也會役使妖怪來發動攻擊。
 攻撃の幅が広くなり、コストパフォーマンスの高いスペルカードが多いが、使用者のスキルの高さを要求する。私も研究中である。  多數奴隸類的符卡彈幕攻擊範圍相對較廣,性價比也比較高,不過對使用者的技術要求也相對較高。我正在研究中。
 ストレスタイプは、避ける側の自由度を大きく下げる弾幕である。視覚型や移動型、それらを組み合わせた複合型など様々なタイプがある。  緊逼類符卡指的是用彈幕大幅度限制迴避方的行動自由的符卡。常見的緊逼類有視覺型、移動型以及將兩者互相結合的複合型等多種類型。
 それ故に攻撃はシンプルな物が多く、プレッシャーに負けさえしなければ簡単である。  正因緊逼類的彈幕以限制對方的活動給予對方心理壓力為目的,因此彈幕的攻擊形式相對簡潔明了,只要不輸給壓力的話應對起來相當容易。
 バグタイプは、適当な色を使って適当にばらまく弾幕である。色が多すぎるのも余りきれいとは言えない。弱い者が使う事が多い。  Bug Type指的是使用恰當顏色並適當散布的彈幕。即便顏色多到眼花繚亂也不能說明彈幕能有多漂亮。實力較弱的傢伙們常用。
 他にも、ドーピングタイプの様に自分の身体能力を高める物。フラクタルタイプの様に一定の形をしている物等、弾幕にはいくつかパターンがある。  除此之外還有給予身體刺激,大幅度提高自身能力的興奮刺激類,彈幕呈現固定形狀並且產生萬花筒般圖形變化的萬花筒類等,彈幕有幾種不同的模式。
 スペルカードといったルールを弾幕に設けるというと、自由度が下がったように見えるが実はそうではない。何も制限されていないという事は、何でも出来る反面、すぐに最適解が求まってしまい、余計な事はしなくなるのだ。  將符卡規則這一規則設定為對戰雙方只能通過彈幕對決,看似降低了戰鬥的自由度,實則不然。否則毫無限制即意味着可以肆意妄為,相互廝殺的雙方可以迅速找到將對方一擊於死地的最好方法,而不需要去做那些多此一舉的事。
 自由ならば『最も使いやすく、最も効果的な攻撃』だけを行えばよい。  所謂的自由只需遵照「彈幕追求簡單易用,攻擊追求卓有成效」的原則即可。
 弾幕に置き換えていえば、出来るだけ隙間の無いように撃つか、出来るだけ速く、大きな弾を撃てば良いだけなのだ。それでは弾幕とは呼べなくなってしまうだろう。  將廝殺的手段更改為彈幕,只要追求破綻儘可能小的攻勢,頻度儘可能高的攻速,體積儘可能大的彈丸發動攻擊就好了。這樣的話就不能稱其為彈幕了吧。
 つまり、ルールの無い世界では弾幕はナンセンスである。  換句話說:無規則的世界中彈幕毫無存在意義。
 さてさて色々な妖怪や人間のスペルカードを見てきたが、私が気に入っている物が何なのかは、本文を見て貴方が考察して欲しい。もっとも、この本を公開するかどうかは判らんけどね。  好啦,既然已經見識了這麼多人類和妖怪的符卡,我中意的究竟是什麼,希望看到本文的你自己考察判斷吧。不過話還得說回來,誰知道這本書會不會被公開呢。
魔理沙 魔理沙
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