外来人~神隠しの人間~ |
外来人~神隐的人类~ |
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外来人 |
外来人 |
主な危険度: 不明 |
主要危险度: 不明 |
遭遇頻度: 低 |
遭遇频度: 低 |
多様性: 低 |
多样性: 低 |
主な遭遇場所: 博麗神社、再思の道、無縁塚近辺 |
主要遭遇场所: 博丽神社、再思之道、无缘冢附近 |
主な遭遇時間: 不明 |
主要遭遇时间: 不明 |
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特徴 |
特征 |
外の世界の生きている人間である。 |
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外の世界の人間と言っても、服装や髪型、言葉遣い等に差はあるものの、幻想郷の人間と明確な違いはない。 |
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殆どの人間がパニック状態に陥っているが、それは当然だろう。 |
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外の人間の知識は、我々より遥かに深く、未知の道具を使いこなす。 |
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幻想郷の人間も妖怪も、そういった外の世界の影響を受けやすく、外来人から新しい事を学ぶと、それが一時的な流行となったりする(*1)。 |
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殆どの外来人は、妖怪に捕まるとすぐ食べられるか、妖怪が飽きてしまうと食べられてしまう。 |
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運良く人間の里に辿り着いた場合は、博麗神社に連れて行けば、無事に外の世界に帰す事が出来る。 |
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だが、ごく稀に幻想郷に住み着く者も居る。 |
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そういった外来人は、特殊な知識を持った人間として重宝される。 |
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外来人の共通した特徴 |
外来人的共同特征 |
・すぐに携帯電話という道具を耳に当て、その後途方に暮れる。 |
・来到幻想乡后马上掏出被称作手机的工具放在耳朵边,顷刻间情绪低落。 |
その道具から不吉な音でも鳴っているのだろうか。 |
难道说那件工具中发出了什么不吉利的声响吗? |
・妖怪を見ても逃げない、戦わない。 |
・见到了妖怪不逃跑也不与其战斗。 |
喰われる気満々である。 |
摆明了让妖怪放心大胆地吃自己。 |
・そのくせ、幽霊を見ると一目散に逃げる。 |
・奇怪的是,一见幽灵立马逃之夭夭。 |
妖怪より危険ではないが……。 |
幽灵这东西哪有妖怪来得危险…… |
・外の世界に関する知識が希薄。 |
・与外面世界相关的知识知之甚少。 |
道具を使いこなす割りに、その道具の原理も作り方も知らない。 |
尽管精通工具的使用方法,却不知道工具的工作原理,也不知道工具如何制作而成。 |
例えば携帯電話なんかもその一つである。 |
比如那个叫什么手机的就是其中之一。 |
だから、幻想郷で外の世界の道具を複製できないのは残念だ。 |
因此非常遗憾,幻想乡无法仿制外面的世界中的任何工具。 |
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(*1)最近では、サッカーというスポーツが流行った。そんな感じで、幻想郷は中途半端であるが外の世界に染まっている。 |
(*1) |