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東方求聞史紀/後記

出自东方维基
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第165頁
< 參考文獻與版本信息   東方求聞史紀 
あとがき 後記
  あ、どうも、いつものZUNです。『東方求聞史紀』を読んでいただき有難う御座います。設定資料集とは名ばかりの幻想郷内設定資料でしたが、東方の事をかなり深く知らないと楽しめない内容はいつも通りですな。と言うか、「幻想郷縁起」以外の『求聞史紀』部分って表紙と後書きだけだと言うのもアレですが。   啊,各位好,我是ZUN。感謝您閱讀《東方求聞史紀》。作為充滿了各種名詞的幻想鄉內設定資料,如往常一樣,需深入了解才能體會到當中樂趣。雖說除了《幻想鄉緣起》外,《求聞史紀》就只有封面和這個後記。
  さて、今回は出来るだけ物語性を排除し、極力客観の視点で構成しました。その上でリアルな視点で物を見る事が出来るのは、やっぱり幻想郷の人間が最適な訳で、そう言う理由で私の代わりに阿求に出て貰いました。   這次我儘量排除了故事性質,用客觀的觀點來製作。為了讓視點更有真實感,果然還是得讓幻想鄉中的人來看和寫,所以阿求代替我出場。
  もう何度も言っている通り、幻想郷は牧歌的な、ある意味平和ボケした世界です。そこで命が危険にさらされる事があるのは、殆どの場合、それが人間と妖怪のお約束である戦闘です。その戦闘を抽象化したのが弾幕と考えれば、無駄の多い攻撃も理解出来るし、ゲームを考える時に新しい事も考えやすい。無理矢理なゲーム性を付ける必要が無くて、ゲームは気持ちの良い物になるでしょう。   已經多次提及,幻想鄉是牧歌式的,和平悠然的世界。在那裡,即使有危險,那也是出現在妖怪與人的約定的戰鬥之中。戰鬥場面雖然抽象化,但以彈幕來想像的話,就能想像出多數攻擊是落空的,在遊戲時也能聯想到新的形象。即使不強行聯繫上遊戲,遊戲時也能輕鬆愉快吧。
  ゲームの資料の筈なのに、一切ゲームには触れていないのは、ゲームの事はゲームで完結して欲しいと思っているからです。実際、この本の内容なんて、ゲームを遊ぶのに全く必要の無い情報ばかりなんですよね。元はシューティングゲームと言う、過去の偉人が組み立てた世界の上に成り立っている作品と言う事も大きいですが……。   雖說是遊戲的設定集,卻並沒提及任何遊戲的事,那是因為我希望遊戲的故事在遊戲中就結束了。事實上這本書作為遊戲情報,都是些不需要的情報吧。本來就是個射擊遊戲,根據過去偉人們所創造的世界,再製作而成的作品……
  では、この本の情報は何なのかというと、それはゲームに限らず、東方を愉しむ為の資料という位置づけです。寄せ集めでもなく、一つで完結した内容でもないと言う不思議な本ですね。何にしても、イラストを描いて頂いた唖采さん、つくりものじさん、秋★枝さん、TOKIAMEさん、神馬耶樹さん、病さん、不思議な本を出させて頂いた一迅社さん、有難う御座いました。   那麼,這本書中的情報,有什麼用呢?它是作為不限於遊戲,為了能夠更愉快享受東方而存在的資料。說來是本並非堆積,一次性無法完結的不可思議的書呢。總之,非常感謝提供插畫的啞采、つくりものじ、秋枝、TOKIAME、神馬耶樹、病,以及能讓此不可思議的書出版的一迅社。
  で、今回、阿求が九代目なのが何故なのかと考えると、独白は面白い置き換えが出来ると思いますが……ま、それは別の話。   至少阿求為什麼是第九代,那是因為在獨白時能處於一個十分有趣的視點……那是別話了。
博麗神主 ZUN 博麗神主 ZUN
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