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東方求聞史紀/八雲紫

出自东方维基
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第48-51頁
< 妖怪:風見幽香   東方求聞史紀   百科:魔法師 >
PMiSS yukari.jpg
境界の妖怪 境界的妖怪
八雲 紫
Yakumo Yukari
八雲紫
Yakumo Yukari
能力:     境界を操る程度の能力 能力:     操縱境界的能力
危険度:    不明 危險度:    不明
人間友好度:  普通 人類友好度:  普通
主な活動場所: 如何なる場所でも 主要活動場所: 任何可能的地點
 
  妖怪らしい妖怪と言えば、まず八雲紫の名前が挙げられるだろう。この妖怪は、根源に関わる能力の危険さもさる事ながら、神出鬼没で性格も人情に欠け、行動原理が人間とまるで異なっている事等、まず相手にしたくない妖怪である。   要說最像妖怪的妖怪,就必須要提到八雲紫的名字。這個妖怪,由於其危險的與根源相關的能力、神出鬼沒性格不近人情、行為原理與人類完全相異等等的原因,是一個沒人願意與她為敵的妖怪。
  姿は人間と特に変わりはない。派手な服装を好み、大きな日傘を使う。   外表和人類沒有區別。喜歡華麗的衣服、撐著一把大陽傘。
  主な活動時間は夜で、昼間は寝ている。典型的な妖怪である(*1)。また、冬は冬眠していると言われるが、本人の談だけで実際は何処に棲んでいるのか確認取れていないので、真偽の程は定かではない。   主要活動時間是夜晚、白天睡覺。是個典型的妖怪(*1)。另外,儘管都說冬天一直在冬眠,因為只是其本人所談及而且實際在何處居住無法確認,所以真偽的程度無法確定。
  古くは、幻想郷縁起阿一著(*2)の妖怪録にも、それらしい妖怪が登場している。その時代にあった姿で現われるという。   古時候,幻想鄉緣起阿一所著(*2)的妖怪錄中也有著這種相似的妖怪登場。那個時代她的身影就已經出現了。
 
能力 能力
  境界を操る能力は、全ての物事を根底から覆す恐ろしい能力である。知っての通り、物の存在は境界が存在する事で成り立っている。水面が無ければ、湖は存在しない。稜線が無ければ、山も空も存在しないだろう。幻想郷の大結界が無ければ、幻想郷も存在しない。もし全ての物に境界が存在しなければ、それは一つの大きな物であるという事である。   操縱境界的能力是能夠從根源開始顛覆一切事物的恐怖的能力。眾所周知,物的存在是建立在境界的存在之上的。沒有水面的話,湖是不存在的。沒有山脊的話,山和天空也是不存在的吧。沒有幻想鄉的大結界的話,幻想鄉也不會存在。如果全部物的境界都不存在的話,那世界將會是一個巨大的整體吧。
  つまり、境界を操る能力は、論理的創造と破壊の能力である。論理的に新しい存在を創造し、論理的に存在を否定する。妖怪が持つ能力の中でも神様の力に匹敵するであろう、最も危険な能力の一つである。   也就是說,操縱境界的能力是邏輯的創造與破壞的能力。從本質上的創造新的存在,從本質上否定已有的存在。妖怪所持有的能力中能夠與神之力相匹敵的、最危險的能力之一。
  また、空間の裂け目から自在に何処にでも瞬時に移動し、体の一部だけを別の場所に移動させる事も出来る。物理的な空間だけでなく、絵の中や夢の中、物語の中等にも移動する事も出来るという。   還有,也能通過空間的裂縫從任何地方瞬間移動,或身體的一部分移動到別的場所。據說不僅僅是物理的空間,也能夠在畫中和夢中、故事中等移動。
  他にも、超人的な(*3)頭脳を持ち、特に数字に強い。その上、長く生きてきた為、知識や経験も豊富である。   另外,還擁有超人的頭腦(*3),尤其是數學很強。而且,因為活了很久的緣故,知識和經驗都很豐富。
 
日常 日常
  本人は意外と話したがり屋であり、自分や幻想郷に関する事を色々と教えてくれる。ただ、どれも確かめようがなかったり、実際に確認が取れなかったりして、真実かどうかは判らない。   她本人意外地健談,告訴別人各種各樣的關於自己和幻想鄉相關的事情。但是,哪一個都沒有被確認過,實際上都是沒有辦法去確認,所以真假無從判斷。
  家は、博麗神社と同じで、幻想郷と外の世界の境界に建っているというが、その建物を実際に見た者は居ない。空間の切れ目を使い、何処からともなく現れ、そして何処かへ消えてしまうからである。後を追うことも出来ず、真偽の程は定かではない(*4)。   住所是和博麗神社一樣,據說是建在幻想鄉和外邊的世界的境界之處,但沒有人見過那個建築物。因為利用空間的斷開處,從不知何處出現並從消失去了無法得知的地方。沒法從後面追趕,真偽的程度無從判定(*4)。
  また、普段は自分から動く事は少なく、妖獣を式神として操り、雑用は全てこの妖獣に任せている。特に昼間や冬など、寝ている時はこの式神が紫の代わりに行動している。   另外,平時自己行動地很少,而是操縱妖獸作為式神,雜事全部都由這匹妖獸來做。特別是在白天和冬天,睡覺的時候這個式神會代替紫來行動。
  後は、長く生きてきた者同士の妖怪の友人関係も多い。冥界に棲む西行寺幽々子(後述)、鬼の伊吹萃香(後述)など、大抵の友人関係が最強クラスの妖怪である。   後來,同樣壽命很長的妖怪朋友也多了起來。住在冥界的西行寺幽幽子(後述)、鬼族的伊吹萃香(後述)等,大部分的朋友都是最強一類的妖怪。
 
幻想郷との関係 與幻想鄉的關係
  幻想郷自体が、大きな結界によって外界と遮断されている。この結界というのは、中と外を分ける境界線の事である。   幻想鄉自身根據大結界與外界相隔離。這個結界也是分開內外境界線。
  ただ、外の世界と幻想郷は、物理的には地続きである為、結界が持つ境界が論理的に幻想郷という場所を創っていると言えるだろう。   只是,外面的世界和幻想鄉在地理上是接續的,所以可以說是結界的境界從邏輯上面創造了幻想鄉這個地方。
  つまり、境界の妖怪が存在するだけで、幻想郷の様な場所を創る事も壊す事も可能と言えるだろう。境界で囲まれた幻想郷に、何処に住んでいるのか判らない境界の妖怪が存在する事は、幻想郷の成り立ちにおいて極めて重要な関係があると言える。   也就是說,只要境界之妖怪還存在,要創造或破壞幻想鄉這樣的地方都是可能的。被境界所環繞的幻想鄉里,有著不知道居住在何處的境界之妖怪的存在,可以說是和幻想鄉的成立有極重要的關係。
  不思議な事に、この妖怪は人間を襲う事が少ない。人を襲わない妖怪は妖怪ではないので、どこかで人を襲っている筈である。自由に外の世界に行ける妖怪の為、その場所は外の世界ではないかと言われている(*5)。   不可思議的是,這個妖怪很少襲擊人類。因為不襲擊人的妖怪不算是妖怪,可能還是在某個地方有襲擊過人的吧。由於能夠自由地前往外面的世界,那個地方說不定就是外面的世界了吧(*5)。
 
この妖怪に纏わる逸話 關於這個妖怪的逸聞
・幻想月面戦争騒動 ・幻想月面戰爭騷動
  千年以上昔の逸話である。実と嘘の境界を弄り、湖に映った月に飛び込み月に攻め入った事があるという。増長した妖怪を集めて行ったが、月の近代兵器の前にあえなく惨敗する。これ以来、妖怪達は自分のテリトリーを越えて攻め入る事は少なくなったと言われる。この騒動を機に、この境界の妖怪の力が人間の間にも知れ渡った。   此為數千年前的秘史。據說她玩弄著實與虛的境界,躍入了映照在湖上的月亮並向其發動進攻。儘管聚集了大量的妖怪,在月面的近代兵器面前很快遭到慘敗。從那以後,妖怪們很少再去進攻不屬於自己的領土了。以這個騷動作為契機,這個境界妖怪的力量在人類之間也廣為流傳。
・妖怪拡張計画 ・妖怪擴張計劃
  五百年以上前の逸話である。人口の増加により、人間に押され気味だった幻想郷の妖怪の勢力を回復する為に、紫が立案、実行した。   超過五百年以前的逸事了。由於人口的增加,為了恢復被人類壓迫的妖怪在幻想鄉的勢力,紫策劃並實行的。
  これ以前の幻想郷は単なる人里離れた山奥に過ぎなかったが、幻想郷の周りに幻と実体の境界を創り、論理的に世界を創ってしまおうという計画である。   在這以前的幻想鄉僅僅是在遠離人類村落的深山裡的地方,這個計劃是幻想鄉周圍創造了幻與實的境界,在邏輯上從創造了這個世界。
  幻想郷の中を幻の世界、外の世界を実体の世界とする事で、外の世界で勢力が弱まってきた妖怪達を自動的に幻想郷に呼び込んでしまうという画期的なものである。   幻想鄉內為幻之世界、外面的時間為實體世界這般,在外面的世界裡勢力變弱了的妖怪會自動地被幻想鄉召喚進來這樣劃時代的事件。
  これにより、日本の外の国からも妖怪が移民してくる様になった。境界の効果は現在も続いている。   從此以後,變成了從日本以外的國家也有妖怪移民進來。境界的效果現在仍在持續著。
  また、この計画の賢い所は、外の世界で妖怪が消えれば消えるほど、幻想郷では妖怪が強くなる事だ。外の世界が人間の天下である以上、幻想郷では妖怪の天下が続いている。   此外,這個計劃的高明之處在於,外面世界妖怪消失得越多,幻想鄉里的妖怪就越強。外面的世界是人類的天下,幻想鄉內還是妖怪的天下。
・大結界騒動 ・大結界騷動
  今は当然の様に存在する博麗大結界(*6)。この妖怪は、大結界を提案し今の幻想郷を創った賢者の一人だと言われる。ただ、最初は数多の妖怪の反発に合い、妖怪同士の闘争があったようである。この間、妖怪は人間をほったらかしだったので、幻想郷の人間の間では大結界は絶賛された。   現在理所當然般存在著的博麗大結界(*6)。據說是這個妖怪是提議大結界並創建現在的幻想鄉的賢者之一。但是,最初是大量的妖怪聯合起來反對,與妖怪之間為此發生了爭鬥。在這期間,妖怪都沒有去襲擊人類,幻想鄉的人類們開始對大結界大為稱讚。
  結局、妖怪達に大結界の有用性が伝わり、今はこの結界に反対する者は殆ど居ない。   結果,大結界的好處傳到了妖怪們那裡,現在反對這個結界的人幾乎不存在了。
・幽霊騒動 ・幽靈騷動
  冥界と顕界の境界が薄くなり、幽霊が顕界に、生者が冥界に行きやすくなってしまったという騒動。この妖怪の仕業なのは明らかである。賢い妖怪のする事なので、妖怪社会に関して何か崇高な目的がある可能性がある(*7)。現在進行中の異変で未解決。   冥界與顯界的境界變薄了,發生了幽靈會出現在顯界、生者容易前往冥界這樣的騷動。已經確認是這個妖怪的所作所為。因為是賢明的妖怪做的事,可能會有關係到妖怪社會的崇高的目的性所在(*7)。這個異變現在仍然進行著沒有被解決。
 
目撃報告例 目擊者報告
・気が付くと目の前の食べ物が無くなっている時があるの。やめて欲しい (博麗霊夢) ・沒注意到的時候放在眼前的食物就這樣消失了,希望她別這樣了。 (博麗靈夢)
  見ていない隙にそっと手を空間の切れ目から出して、離れた場所の物を取る事が出来ると言う。   據說能夠趁人不備把手伸進空間的斷開處,並把遠處的東西取走。
・いつも家の中から現われるのは勘弁して欲しいぜ。ちゃんと玄関から入ってこれないのか (霧雨魔理沙) ・求你平時別突然出現在我家裡了,好好的從門口進來不行麼? (霧雨魔理沙)
  神出鬼没にも程がある。   神出鬼沒也要有個限度。
 
対策 對策
  人里に現われる事は滅多にない。余程の事が無い限り、普通の人間を襲う事は無いだろう。   出現在人類村莊的情況很少。只要不發生特殊情況,是不會襲擊普通人類的。
  いくら腕に自信があったとしても、この妖怪を退治する事は止めた方がよい。ただ、余程悪質な戦闘でない現り、こちらの力量に合わせて手加減してくれる。   無論對自己的能力多麼地有自信,最好也別去退治這個妖怪。但是,只要不是惡性戰鬥的話,她會配合這邊的力量而手下留情。
  とにかく、境界の能力には防御法も弱点も一切存在しない。また、知能は人間の想像力を遙かに凌駕し、勿論身体能力も妖怪並である。万に一つも勝ち目はないだろう。紳士的態度で接する以外の有効な対策はない。   總之,對於境界的能力的防禦方法和弱點都不存在。而且,其智力也使遠遠凌駕於人類的想像之上的,當然身體能力也是和妖怪一樣。萬分之一的勝利希望也不會有吧。除了以紳士般的態度面對之外沒有其他的有效對策。
 
(*1)最近は夜型の人間が増えたのと同時に、昼型の妖怪も増えてきた。 (*1)最近在夜晚活動的人類增加的同時,晝間活動的妖怪也增加了。
(*2)初代が纏めた幻想郷縁起。千二百年以上昔。 (*2)初代撰寫的的幻想鄉緣起,有超過一千二百年的歷史了。
(*3)妖怪だから超人なのは当たり前。 (*3)因為是妖怪所以超越人類是當然的。
(*4)家が外の世界にあるという噂もある。 (*4)也有傳言說家是在外面的世界。
(*5)外の世界の妖怪で、幻想郷に遊びに来ているという噂もある。冬や昼間等、寝ていると言われる時は、外の世界で過ごしているのかも知れないし、紫の夢の世界が外の世界という噂も。 (*5)有傳言說是外面的世界的妖怪回到幻想鄉來遊玩。冬季與晝間等、據說是在睡覺的時候,可能就是在外面的世界度過的也說不定,也有的說法是紫的夢中世界就是外面的世界。
(*6)幻想郷と外の世界を分ける境界。論理的な境界だが、人間も妖怪も簡単には行き来出来なくなるという、強い境界である。 (*6)分隔幻想鄉與外面世界的境界。這是合乎邏輯的境界,是據說人類和妖怪都不能輕易地往來的,強大的境界。
(*7)私は生きている間に確認が取れるとは限らない。 (*7)在我有生之年是無法確認了。
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